優勝

ご挨拶

監督

フィーストキャロッツ監督の安平です。
25年前の1988年に軟式野球チームを結成しました。当時は12人の素人集団でのスタート。
仕事の休みを使っての遊び感覚からで作ったチームでしたが、遊び感覚で試合をすると勝てない。 次第に「負ける」という試合よりも「勝つ」試合をしたいという意識が強くなり、メンバーを増強していきました。

2001年に軟式野球連盟C級の「2001年 高松宮賜杯」松山大会にて優勝。愛媛県大会でも優勝、四国大会代表決定戦でも勝利を手中に収め、高松宮賜杯全国軟式野球大会へ出場。全国大会では非常に厚い壁の接戦を戦い、ベスト8の好成績を残す事が出来ました。
2002年よりB級に昇格し、数年間の間に数々の戦績を残し、2010年に連盟最上級のA級へ!

2012年8月、第16回西日本軟式野球選手権大会 愛媛県大会で優勝し、翌11月に福岡で行われた全国大会に愛媛県代表として出場。 2013年10月の第17回西日本軟式野球選手権大会 愛媛県大会を連覇し、2年連続で全国大会への切符を手に入れました。

今回2015年 天皇賜杯第70回全日本軟式野球大会 愛媛県大会に優勝し、全国大会に出場する事となりました。
この大会は現在、軟式野球界において、もっとも権威とレベルの高い大会で参加チームのレベルも高く選手も本物の実力者が数多いのです。

私とチームの夢でもあった天王賜杯 全国大会出場を実現し、今まで以上にチームの結束力とレベルが上がって来ました。
これからも、たくさんの仲間と野球を楽しみながら勝ちに拘っていきたいですね。

追伸
選手が野球を出来る環境を作って頂いている、ご家族皆様には本当に感謝をしています。これからもご支援を宜しくお願いします。



オーナー

同級生である安平監督からお声掛けを頂き、2012年よりキャロッツに仲間入りをさせて頂いた「株式会社フィースト 代表取締役 平岡清樹」です。

私自身もリトルリーグから野球には深く関わっており、今回フィーストキャロッツで社会人野球チームに係る事が出来た事は光栄であります。

私達、フィーストキャロッツは「野球と言うスポーツを通して共に泣き、共に笑い、共に成長する。」そんなチームであります。
チームの仲間は本当に若くて、活気があり、野球大好き人間ばかり!
スポーツで培った礼儀作法はもとより、辛く苦しい練習を続けて来た強靭な精神を持った元気な若者が多数在籍しています。

このフィーストキャロッツですが、まず野球を楽しむ事はもちろん!小学、中学、高校、大学と野球を一心に取り組んで来た若者が、社会人になると途端に野球をする環境から離れてしまう現状回避も含め、野球を含めたスポーツ人口が社会人に成長する後押しなど、このチームを通して社会貢献の一環として共に取り組んで参ります。

今後においても、野球を通じて様々な社会貢献事業を行い、身体だけでなく心も、精神的にも優しく、強い仲間を一人でも増やしたいと思っています。

追伸
女性のチームマネージャーを数名募集しています。
お手伝いをして頂ける方、気軽にお声掛けを宜しくお願いします。